ママが仕事から帰宅した午後1:30頃、
すでにかれんの出産が始まっていました。
しかし、午後4時近くまで、胎児が出てこない。
強い陣痛が来ない感じでしたし、午後4時まで待って、
自力で出産できなかったら、帝王切開と決めていました。
動物病院は午後4時から。
5分前に電話を入れ、5時頃に到着。
すぐに帝王切開になりました。
午後5時30頃、待合室にいたママのところへ、
「胎児が大きすぎて、傷が大きくなりますが・・・」との事。
40分頃からバタバタと慌ただしくなり、
5匹無事に誕生。
獣医さん曰く、「産道に2匹同時に引っかかっていました。
すぐに帝王切開にして良かったです。
胎児の数が多くて、ギチギチで動けない状態だったようですね」との事。
予想通りフォーンの仔ばかりでした
1匹、レッドかも。
4男の仔、1女の仔でした。
麻酔から覚めて、自宅へ帰宅したのが、
午後7時頃。
今もかれんはグッタリです。
1匹は後ろ足が悪い仔ですので、お残りです。
術創が広い為、かれんは痛さを我慢しています。
早く良くなってねかれん。