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ドタバタな犬達に癒され、振り回されている私たちの日記です。 仔犬が生まれたらお譲りしますね。
チョコビちゃんのご訃報
2019-03-29 Fri 01:46
ご不法をご報告させて頂きます。

今月3月6日の夜中に、チョコビちゃんが虹の橋を渡りました。

2月9日の12歳のお誕生日で、ご連絡頂いておりましたが、その時は既に、
体調が悪くなっていたそうです。

その時のお写真も頂いております。

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肝臓から始まって、低タンパク、低カルシウムで、痙攣を起こしたりしていたそうです。
通院、して、たそうです。

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でも、2月10日は、広いお庭を歩いていました。
動画を頂きましたが、アップ出来ずにすみません。

お家の中で、歩く姿のチョコビちゃん。

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しかし、2月16日に、セカンドオピニオンの病院へ受診した所、
そのまま入退院で、強制給餌と採血の日々だったそうです。

そして、3月5日は輸血するため動物病院へ預けて、仕事先に着いた途端に電話が入りったそうです。

ノン子の娘、4姉妹。
チョコビちゃんだけ、パテラG4で、生後半年まで待って、パテラの手術をした仔です。
その時も10日ほど入院したっけ。
足の包帯がオレンジ色の時は、人参のようだと笑っていたね。

手術後、走れるようになって、里親様のチョコビママのとっても広いお家にお引越し。
ママの家の3倍はある芝生のお庭を拝見させて頂き、チョコビちゃんをお願い致しました。

あれから11年半。
毎年誕生日に走っている動画や、お写真を。
年始には年賀状を頂き、小さかったお嬢さん二人も、お姉さんになっていきました。

帝王切開で4姉妹。その中には、うぶちゃんも。うぶちゃんの同腹姉妹のチョコビちゃん。
毎日走って甘えて、のんびり楽しく、時にはコスプレしながら、過ごすことができました。

チョコビママさん、まだまだ心は癒えないと思いますが、
チョコビちゃんはとても感謝しています。
手術するまで歩くときはピョコピョコしていたのに、手術後は走り回れるくらいになって、
新しいお家のお庭では、先住のマフィンちゃんと毎日がレースでしたね。

ママからも、ありがとうございます。
お家まで拝見させていただいたあの時、チョコビちゃんの幸せな笑顔が見えたので、
決めさせて頂きました。

最後まで看て頂きありがとございます。

今は虹の橋の袂で、笑顔いっぱいで弾丸のように走り回っていることでしょうね。

   チョコビちゃん。
    享年12歳。
          合掌



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ジャン退院してからの病状
2019-03-21 Thu 16:52
先週の12日火曜日に退院して、帰宅したジャン。

病院でも、吠えるようになったよ~
と言われておりましたが、帰宅してすぐに、
出してコール。

当日の夜、リビングに出してあげたら、
入院する前と同じように、尻尾を軽く振りながら堂々と歩いて、
リビングを回っていました。

もうすぐに、今までと同じく、男の仔交代でリビングに出ています。
しかし、個別にケージに入れると、おしっこを我慢してしまうので、
リビングに出ているか、パピールームに出ているかの生活です。

強い利尿剤も飲ませているので、おしっこは大量に、水もたくさん飲んでいます。

退院して、一週間後の19日に、診察。
レントゲンでの比較で、退院する直前と、殆ど変わらなかった。

咳は、出る時は続いているけれど、止まっている時ほ方が多いかな?
態度は、オレ様帰宅したぞ!状態ですね

入院した時がどれ程酷い状態だったのかが分かります。

今後、緊急の場合、人間用の心臓薬舌下錠(ニトロ)を1錠。
手袋と一緒に頂いて来ました。
これ、直接触れてはいけなく、犬の男の仔は、包皮に入れるんですって

半錠で、30分はもつでしょう。との事。
30分経ったら、もう半錠で、1時間。

ずいぶんと落ち着いています。

自分のリビングに出してもらえる順番になると、吠えて知らせてくれるので、
吠え声がしていれば安心です。

今までは、叱っていたけどね

今のジャン。
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皆様、ご心配をおかけしておりました、ジャン坊。
完全復活ではありませんが、以前と同じ生活を取り戻してます。

緊急入院した動物病院さんで、1泊している間、3回の採血とレントゲンを写してました。
そのせいでしょうか?
両手足から採血しやすいように、毛が剃られていました。
で、此処も。。。

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尻尾の付け根。
この部分は、血圧をとったのだろうと、お世話になっている病院の獣医さん。
おむつもつけやすいしね。

お尻周りも綺麗にカットされていて、もともと緩めのうんpジャン。
尻尾やお尻周りも殆ど汚れず、ママはチトお気に入り。

今日は朝から、爪切りとバリカンしてまして、午後3:30頃、力尽きたわ。

暴れなければ全頭綺麗に出来たのですがね。
4頭出血させちゃいました
きっと次回は大暴れです。

ジャンがリビングに出ているときに、ママはジャンの尻尾の付け根にみとれてまして、
ジャンがそれに気づくと、その尻尾を振るを繰り返してます。

たくさんの励ましメール、本当にありがとうございます。
お陰様で奇跡的にジャンは回復してくれました。

もう心臓は治ることはありませんが、今回を乗り切れた強い心臓を讃えたいですね。
我が家の番犬でいて下さいね、ジャン。







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ももちベビたん達 とジャン今日退院
2019-03-12 Tue 21:19
昨日、ももち帝王切開で、無事に3匹生まれました。

動物病院で、ももちが目覚めるのを待っている所。
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3色みんな女の仔。
チョコの仔に狼指が両足にあったので、今日処置して頂きました。

ももちのお乳の出が良くなかったので、昨日夜から3回ほど哺乳していました。

夜、お乳の出を良くするマッサージをママがしておいたら、
今朝、全くお乳が出ていなかったが、出るようになって、張っています。

でも、ベビたん達、みんな体重が20~30g減です。
哺乳をし過ぎても、お乳に吸い付かないと、お乳も出なくなるので、ほどほどにしてます。

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↑これ、全然面倒見てないし、お乳あげてないのよ。
帰宅して、抑えながらベビたん達にお乳吸わせてあげて、チト大変でしたが、午後7時頃からか、
世話を始めてくれたので、少しホッとしてました。

しかし、新生児は1週間は気が抜けない。
ももちベビたん達、頑張れ~



今日の午後6時にジャンの退院でお迎え。
ももちベビのチョコちゃんは狼指の処置。

今日のレントゲン、大分心臓の輪郭が分かる様になっていた。
血液検査も、改善していた。

昨日から、病院でも吠えるようになってくれました。と。

病院で食べてくれたフードを昨日注文して頂き、今日購入。

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缶詰のCKWは、ケース売で購入。

ガッツキ具合は・・・

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良い感じ
カリカリフードの方も、ふやかして、缶詰入れて軽く混ぜました。

お家に帰宅して、最初ずっと吠えてました。
吠えすぎて、こちらが心配でしたが、
放おっておいたら静かに。

夕食も食べて、今も静かにパピールームに放たれてます
マーキングが凄すぎ💦

利尿剤を飲んでいるので、ケージの中に入れずに、
いつでもおしっこ出来るようにしてます。

おかえり~ジャン坊




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ジャン 転院と入院の様子
2019-03-11 Mon 00:30
ジャンの容態です。

緊急入院した翌日、夕方6時近くに、転院しました。
入院した日よりは、少しだけ回復していました。
獣医さんも「昨日よりは良くなっていますが、予断は許されません。」との事。

遠くの動物病院迄は、命が危険だと言うことで、
市内のいつもの病院へ、車で18分位。

動物の救急車が何故ないのか!と心で思いつつ、
先に会計を終わらせて、酸素室からキャリーに移して頂き、
ママ走って車に乗せて車を走らせていました。

車の中で、隣に置いたキャリーの中のジャンの様子を見て、
声をかけながら、赤信号が口惜しい・・・

病院に到着して、すぐにキャリーからジャンを出して預ける。
エリカラして、おむつを付けていました。

点滴の処置をして頂きましたが、案外時間がかかっていました。

しかし、1つだけ、強心剤の注射薬は無いそうで、口からの摂取しか出来ない。
動物用注射薬の強心剤は、日本では認可されておらず、アメリカなどから輸入しないと手に入らないそうです。

今から発注したとしても、3~4週間はかかります。
ママも以前、駆虫薬で、海外から輸入してますから、内情は知っておりました。

獣医さんがこの日2人体制で、前日にお電話をしていた為、段取りが出来ていました。

7日は、そのまま説明を頂き預けて帰宅。

翌8日は午前中に15分ほど面会。
酸素室に入り、手前にカリカリフードと、
強心薬を混ぜた水が置いてありました。
水は飲みたがるそうです。

ママ「ジャンは、グルメ過ぎてね~。カリカリフードはあまり食べてくれないと思いますが、ウエット缶は食べるかも知れないです。飽きるのは早いですけど(^_^;)。」と告げました。

前の病院のエリカラを巻いたまま、点滴に繋がれて、
それでも声をかけたら立ち上がってくれましたが、
尻尾も下がり、歩くことは出来ない感じでした。

この日はお仕事だったので、帰宅しました。


9日は朝早くから仕事で、帰宅したのが午後5時頃。
お昼抜きの状態でしたので、お昼と夕食兼ねて食事をし、
午後6時半過ぎ頃にお見舞い。

獣医さん「昨日、療養食の腎臓用ウエット缶をあげたら、食べました~♪もっと催促されましたよ」
と話して下さいました。

自力で口から摂取出来るようになったので、点滴は外してありました。
しかし、酸素室から出ると息が荒くなり、出してあげられないとのこと。
レントゲンを撮ったので、説明頂きました。

肺が真っ白で、まだ重度の肺水腫の状態。

肺水腫のレントゲンの本を開いて見せて頂きましたが、
ジャンの肺水腫はその本よりも濃く、重度の肺のレントゲンよりも更に酷いとわかりました。

お写真を写しました。
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転院した翌日に、自宅から持参したペット毛布を敷いて頂きました。
酸素室は全面はガラスなので、ガラス越しです。

声をかけたら座ってこちらを見てくれました。
まだまだ辛そうな表情です。
午後7時半過ぎまで、検査と獣医さんの説明をお聞きしていました。

レントゲンには、腎臓に複数、腎臓から膀胱までの管にも結石がしっかり写っていました。
今は肺水腫の治療だけに専念するしかないと。

本日10日の午後5時過ぎに面会。
今日は酸素室から出て、普通のケージで過ごさせていました。
様態が急変したら、すぐに酸素室へ入れられるようになっていました。

何日も酸素室に入っていると、肝臓、膵臓だったか、悪くしてしまうそうです。
なので、様子を見ながら酸素室から出して下さっていました。

しかし、夜は獣医さんが不在なので、酸素室に入ります。
今日は抱っこしました。200g位体重が減っていました。

自分から食べられるようになったので、後は肺水腫の状態をレントゲンなどで確認しながら、出来るだけ自宅に早く戻れるようにとの事です。


明日はももちの帝王切開予定日。
お腹の中には3匹。
町田の病院へ。

午後ジャンの面会予定。

今回、ジャンの事で激励のメールを頂いております。
不安で落ち着かない時にメールに気づいて、ママの落ち込んだ気持ちに光がさしました。

お世話になっている動物病院さん以外の獣医さんの対応。
これが普通なのです。
久しぶりな威圧的態度に困惑しましたが、
今通っている病院さん達も、初めての時は同じような感じでした。
何年もかけて、信頼を築いてきました。

随分前になりますが、遠くに開業された獣医さんも、夜中に心配して下さって、
メールを返して下さったり、個人の携帯番号や、ラインを教えて頂いたり。
ママを信頼して下さっているからこそですよね。

皆様に支えられていることを心に、
今はジャンが少しでも改善してくれていることを喜びとして、
帰ってこられるくらい元気になるよう願いながら。

ありがとうございますm(_ _)m






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ジャン緊急入院
2019-03-06 Wed 20:40
本日、ジャンが緊急入院になりました。

ママ今日は午前お仕事して、お昼も食べずに帰宅は午後4時頃。

今朝、ご飯も食べなく、出しても歩かなく、元気のなかったジャン。
帰宅してみると、状況は悪化していて、息も荒く、立つことは出来るがフラフラしてしまい、良くないとすぐに判断。

いつもお世話になっている動物病院がお休みで、
町田の病院まで連れて行こうと思い電話を入れると、

獣医さん「状況的に、ひっ迫している状態なので、此処まで持たないかも知れません。
近くの動物病院で、オールワン動物病院が良いと思います。」

とのことで、24時間救急医療病院のオールワン動物病院に電話を入れてすぐに車を走らせました。

着いてすぐにジャンを連れていき、処置をして頂きました。

24時間対応の病院。
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相模原救急動物医療センターと同じくらいの広さ。
まだ新しい病院で綺麗です。


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たった3日前に、いつもの動物病院で診察していたジャン。
こんな数値でも、下がっていました。

待合室でも、
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堂々と待ってました。

一昨日と一昨昨日、食べていたWUとc/d缶を朝と夕食に。、全く食べてくれなく、

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昨日朝から療養食の jP と、薬を混ぜるため、dbfのささみ&レバーミンチを大さじ2杯位であげたら、ぺろりと平らげてくれたのに、今朝は見向きもしなかった。

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オールワン動物病院の獣医さん「緊急です。やっと息をしている状態。出来る検査や処置は全てしても良いですか?」
と言われ、お願いしました。

血液検査結果では、「低酸素、肝臓などが低下している数値がでていますが、肝臓値は、そんなに悪くないですね。人工呼吸器は最悪つけますか?」

と言われましたが、人工呼吸器で生かされているのでしたら、それはして欲しくないです。とママ。

ブリーダーという事もお伝えしましたが、獣医さん少し態度がきつかった(T_T)
血液検査でも、過剰なストレスがあると、この数値が悪くなります。
タンパク質も足りてないですね!

と、ご飯をケチっているように、また、ストレスを与えすぎているような強い口調でした。

ママは正直に「ジャンはいつもご飯を残したり、食ムラが酷く、今回の療養食も3種類のドライフードを与えてました。男の仔なので、交代で出してあげているので、それもストレスに影響していたんだと思います。」

と答えましたが、眉一つ動かさない女医さん。
ブリーダーという偏見でみられているのがひしひしと伝わって来ました(T_T)

今日は入院させます。
と言われ、ジャンに会わせてもらうと、エリカラを巻き、そのエリカラと顔を覆うように、シャンプーハットのようなビニールを被せられ、酸素を送られていました。

どうにか立っていられた状態で連れてきましたが、処置室にいるジャンは、おすわりしていても、右側に倒れてしまう感じで、支えていないと倒れてしまうくらいフラフラになっていました。

今日の処置代で6万円。
入院1泊、6万円で、今日はカードでとりあえず6万円支払って来ました。

明日の午前に、町田の病院へももちのレントゲンで、頭数確認します。
ジャンは、明日の状態を診て、移動できればいつもの動物病院へ移送したいのですが、
今日の帰りの状況だと動かせないかな?


ジャン、頑張って(´;ω;`)



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ココちゃんの成長報告 かれん娘
2019-03-03 Sun 19:30
先月上旬に頂いておりました成長報告です。

毎度のことですみません

かれん娘のココちゃん。
2/5の事です。
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ココちゃん『お出かけ♪お出かけ♪』
とってもテンション

車に乗って、お出かけのようです

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ココちゃん『どこに着くのかな~

と浮かれておりましたが・・・

この日に避妊手術の予約をされていたとの事でして、
ついた先は、動物病院

二泊三日の入院で、帰宅したココちゃんはと言うと、

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頑張ったココちゃん、ぐったり

家族が誰もいないと、く~んく~んと鳴いてしまっていたそうです。

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当分は甘えさせてあげます。との事でした。

避妊手術など、手術をしてから、約3日間ほどは、痛くて大人しく、ぐったりしているのですが、
4日目頃から、元に様に動き回れるようになります。
回復は早いですね。

今はすっかりいつもの元気なココちゃんに戻って、看板犬になっているのかしらね

ココママさん、成長報告、ありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します






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| ワンダックスと4チー達(まだ増えるかも) |